静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 名簿 2023-02-14
光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長 森 田 誠 君 水道施設課長
光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長 森 田 誠 君 水道施設課長
18 ◯藤田水道基盤整備課長 まず、向敷地配水池ですが、昭和47年に供用開始されていまして、約50年が経過して、静岡市水道施設中長期更新計画に基づいて令和4年度から工事を発注する準備を進めていたところです。 まず、質問の1点目、更新による効果ですが、現在、向敷地配水池は駿河区長田地内の約9,000世帯に給水を行っている施設です。
14 ◯稲葉市立病院・公営企業担当課長 まず、本事業の位置づけでございますけれども、今回の台風15号による水道施設の被災を受けまして、上下水道局が断水となった水道契約者を対象に、昨年10月使用分の請求額から基本料金1か月分、最大で20立米分の水道料金を減額することといたしました。
8 ◯稲葉水道施設課長 清水市のときに庵原地区に掘った井戸の現在の扱いですが、旧清水市では、昭和60年から61年の異常気象による渇水を受けて、渇水対策事業として尾羽ポンプ場取水量日量1,200トン、原ポンプ場取水量日量950トンを整備しております。
企業会計のうち、台風15号被害への対応に係る追加補正予算額は、上から3段目、水道事業会計が6,830万円余のうち6,080万円余で、承元寺取水口など被災した16か所の水道施設の復旧に要する経費でございます。 なお、承元寺取水口の復旧など6件については、令和4年度に契約を締結し、その金額を令和5年度に支払うため、債務負担行為の追加をお願いするものです。
第3次、第4次静岡市上下水道事業中期経営計画における災害対策では、主に巨大地震に備え重要な水道管、水道施設の耐震化に向け取組を進めてきました。耐震化は今後も重要事業に位置づけ、着実に進めていかなければいけません。 一方、台風15号により風水害対策への対策強化を求める市民の声が大きくなっております。今回の承元寺取水口の機能停止は、我々に大きな課題を突き付けました。
定例記者会見では市長から、水道施設強靱化のための有識者検討会の設置が明言されました。一方、我が会派では、今回の災害への対応では、水道施設にとどまらず、総合的な視点での検証を行うことが重要であることから、市長へ緊急提言を行いました。
星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長 森 田 誠 君 水道維持担当課長 瀧 戸 一 憲 君 水道施設課長
こうした背景と、今後、被災した水道施設の修繕等が予定されている中での水道事業の経営を考慮し、一般会計から補助金を繰り出すこととなりました。 なお、減額作業に係るシステム改修や通知作成等に係る事務的経費については、企業会計で負担することになっております。
まず1、葵区、駿河区における水道施設の被害状況です。 門屋浄水場ほか主要施設は、非常用自家発電施設の稼働によりまして、9月24日土曜日の停電時におきましても正常に稼働し、各戸への配水ができておりました。 一方で、非常用自家発電施設のない一部の水道施設におきましては、停電による断水が発生いたしましたが、停電解消後は通常どおり水道が使用できております。
星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長 森 田 誠 君 水道維持担当課長 瀧 戸 一 憲 君 水道施設課長
水道事業に関してですが、今回の台風15号で取水口が機能を失い、水の供給に支障を来したことなどを教訓として、水道施設中長期更新計画の再検討を行い、市民生活に影響が出ないような対策を講じていただきたいとの発言がありました。 また、水道の有収率について、老朽化した管の更新や長寿命化の工夫、効果的に漏水箇所を発見するための新たな技術の活用などに積極的に取り組んでいただきたいとの発言がありました。
しかし、水道施設は水源となる河川付近や高台に位置することから、河川の氾濫や土砂災害などのリスクが高く、計画的な対策を取ることが必要であります。平成26年10月の台風18号により、清水区小河内のポンプ施設が土砂災害を受け、長期間断水したことは記憶に新しいところであります。
また、収益的支出は、旧口坂本配水池の解体費用578万円を含めた簡易水道施設の維持管理や減価償却費等の経費として、支出総額は133万円減の1億3,358万円となり、この結果、当年度損益は143万円の純利益が生じました。 一方、資本的収支のうち資本的収入は、全額が一般会計から補助金で、収入総額は2,807万円となりました。
これは上下水道なんですけれども、資料-1の22ページ、現在の社会情勢の中、工事実施において、上下水道施設の管や機器の納期に時間がかかると聞いておりますが、どのような状況か、教えてください。また、納期に時間がかかると判明した場合、どのような対策を取るのかも併せて教えていただければと思います。
星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長 森 田 誠 君 水道維持担当課長 瀧 戸 一 憲 君 葵北水道施設担当課長
建設改良費で執行する配水管の布設工事や浄水場の施設整備工事などに係る予算の繰越し及び営業費用で執行する水道施設用地測量業務の事故繰越について、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、それぞれ報告するものです。 詳細については、担当課長から説明します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
これらの取組を通じ、第2次静岡市地球温暖化対策実行計画に示す上下水道施設の温室効果ガスの排出量は、基準年である2014年度実績約6万900トンから2020年度は約4万3,300トンとなり、6年間で約1万7,600トン、29%の削減につなげております。
一、水道施設更新事業に関し、老朽管の更新の遅れによる重大事故が発生することのないよう計画的な実施を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第16号「令和4年度熊本市水道事業会計予算」、議第17号「同下水道事業会計予算」については、上下水道事業において、脱炭素化に向けた早期取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして環境水道分科会会長の報告を終わります。
いずれも令和5年度までの水道施設や管路の更新、新設工事を行うものでございます。 11ページをお願いいたします。 水道事業会計の主要事業でございます。 まず、水道施設更新事業でございますが、33億2,383万2,000円を計上いたしております。これは、老朽化した管路や施設の更新と耐震化を目的とするもので、耐震管更新延長の事業進捗は、令和4年度末で計画目標の24.9%を見込んでおります。